自分らしく生き生きと 楽しみながら成長していく
先輩たちのストーリー
2024年4月時点の内容です

当たり前と思っていたものが
知識の集結だったことを日々思い知っています
この仕事をしようと思った
きっかけは?
専門学校ではプログラミングを学んでいました。しかし、就職先を決めるタイミングで自分のアイデアを形にする設計に興味が出てきて、この仕事に就くことを決めました。
プログラミングも機械設計も同じ“モノづくり”ですが、自分が設計した機械が目の前で動いている様子を、実際に見たり触ったりすることができる機械設計に魅力を感じました。

やりがいを感じることは?
自分が引いた一本一本の線が設計図というカタチとなり、そしてその設計図をもとに作られて完成したモノを見たとき、嬉しさが込み上げてきます。設計のこと、機械のこと、どちらも知れば知るほど新しいことが出てくる毎日ですが、その知識を少しでも自分のものとしてしっかり身につけていきたいと思っています。
こころがけていることは?
現在は射出機の全体設計を担当しています。設計には正確さ・精密さが厳しく求められると同時に納期も厳守しなければいけません。間に合わないかもと思ったときはまず落ち着いて状況を整理し、何がどう無理なのかを判断し、他の人に手伝ってもらえるのかなどの対応を考えたり、冷静に行動することを常に心がけています。

幸栄技研の好きなところ
自分が当たり前と思っていたものがどれだけ知識を込めて作られているものか教えられてる毎日です。仕事は基本的に個人や少人数で担当することが多いですが、分からないことがあって困ったときなどは誰に聞いても答えてくれるし、気安くアドバイスをしてくれます。その雰囲気が幸栄技研のいいところだと思います。
ひとこと
コミュニケーションを取りやすいように、会社でイベントを企画してくれるなど交流の機会も作ってくれます。先輩方から積極的に話しかけてくれたので、人見知りの自分も随分早く会社に慣れることができました。
先輩からのエール
仕事をやるうえで必ず必要になるのが、コミュニケーション能力です。初めての環境でいきなり自己表現したり、行動したりするのは不安であり、ストレスになりがちです。そういったストレスを取り除くよう配慮するのも幸栄技研の強みかもしれません。
それに仕事だけでなく、息抜きも必要です。楽しいことをたくさんやりましょう。仕事を精一杯頑張ることも大切ですが、休息し余裕を持つことが身体にも心にも、仕事にも重要です。

自分を必要としてくれる人がいることと
自分が成長していくのを実感する毎日です
この仕事をしようと思った
きっかけは?
知人の紹介でこの会社を知り、未知な分野に不安もありましたが、自分が経験したことのない仕事内容に興味がわいてきて就職を決めました。自信がなかった自分に先輩方が“わからなくて当然、イチから教える”という姿勢で接してくれたおかげで、2年目には射出機の設計を任せてもらえるほどになりました。

やりがいを感じることは?
現在は2D図面の3Dモデル化と新入社員の教育を担当しています。できることが増えていったり仕事を任されたり、自分の成長を実感したり、自分を必要としてくれていると感じることが仕事の大きなやりがいにつながっています。あと、自分の仕事が会社の利益になっていると数字で確認できたときは嬉しいですね。
こころがけていることは?
自分一人で仕事をしているんじゃないと感じることが最近特に多くあります。なので、報告・連絡・相談はいつもしっかり心がけています。同じ部署に尊敬している先輩がいて、その方を目標にしながら仕事に取り組んでいます。数年後に「自分はこれだけ成長したんだ!」と胸を張って言える自分になりたいです。

幸栄技研の好きなところ
仕事環境がとても良いところ!
社長、専務が社員一人ひとりのことにとても気を配ってくださっていてとても感謝しています。上司の方も親切で、質問にくる人に対して時間を割いて真剣に向き合ってくださいます。自分のことは後回しにしても後輩の育成をしてくれることが嬉しくて、自分もそんな上司になりたいと思っています。
ひとこと
設計に対して“難しいだけ”とか、“特別な人にしかできない仕事”というイメージを持って欲しくないですね。やってみれば楽しいし、初心者でも必ずできるようになります。自分も未経験者でしたが、今はこの仕事をしていることを誇りに思っています。
先輩からのエール
経験がないことに挑戦するのは、方法も答えも分からないので難しく感じがちです。失敗するのも嫌でしょう。
しかしいざやってみると、意外と大丈夫だったりします。
私たち上司も、何事にも安心して挑める環境づくりを目指し日々努力していますので、なんでも相談・提案してみてください。